信頼関係を築くメンタリングの重要性

あなたは職場の教育に関するメンタリングという言葉を知っていますか。メンタリングとは、主に先輩社員と後輩社員が一対一で気持ちや考えなどを話し、先輩社員から後輩社員に助言をすることです。ちなみに助言をする側をメンター、助言をもらう側をメンティーと呼びます。

メンタリングのメリットの一つとして挙げられるのが、働く上での信頼関係を築くことができるということです。近年、会社でのリモートワークも進んでおり、「一緒に働いている人の顔を知らない」「直接話したことがない」という人も多いのではないでしょうか。実際に出社するとなった時、少しギクシャクしてしまうこともあることかと思います。

そんな時にメンタリングを実施するのがベターです。相手がどんなことを考えているのか、どんな悩みがあるのかなどを共有することができるため、社内環境の改善に繋がります。また、職場のどんなところにストレスを感じるのか、なども聞き出す(もしくは話してもらう)こともできるため、メンタル面のケアにもなります。

さらに、メンタリングはメンターの成長にも繋がります。後輩社員の悩みやモヤモヤしていることに、カドを立てないように、仕事がしやすくなるように助言をすることは、簡単なことではありません。相手の気持ちを考え、相手の成長にプラスな影響を与える言葉を考えることは、人をまとめる力を身につける上で役立ちます。

メンタリングは、時間を割くだけでなく、双方にとって手間がかかるかと思いますが、実施する価値は十分にあるといえるでしょう。コミュニケーションを活性化したい方は、ぜひ職場に取り入れてみてはいかがでしょうか。